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サンドクラフトinみたね
1997年から秋田県山本郡八竜町(現三種町)の釜谷浜海水浴場で開催されている砂の彫刻イベント。2014年に第18回を迎え日本で2番目に長い歴史を誇る。毎年7月末に開催され最大7万人の来場者が訪れる。5m級のメイン砂像をはじめ、15基あまりの中型砂像、30基あまりの小型砂像を展示。海外作家の参加や一般参加者による砂像コンテストや親子体験教室も開催。多くの屋台やステージでのショー、夜間砂像ライトアップや花火なども楽しめる。展示期間は約一ヶ月間でお盆の帰省客にも喜ばれている。メイン砂像制作の他アドバイザー、ディレクターとして参加。
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あさひ砂の彫刻美術展
2006年から千葉県旭市矢指ケ浦海水浴場で開催されている砂の彫刻イベント。7月中旬に開催され大小約20基の砂像が並び5万人の人が訪れる。毎年全国各地の砂像連盟会員を招待し日本砂像連盟本部(鹿児島)、尾張砂像連盟、黒潮砂像連盟や千里浜砂像協会などが作品を制作しているほか海外作家の参加、一般参加者による砂像コンテストや砂像体験コーナーも開催。2012年には一般財団法人地域活性化センター主催「第17回ふるさとイベント大賞優秀賞」、「復興応援特別賞」を受賞。 砂像制作の他、アドバイザーとしても参加。
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ひたちサンドアートフェスティバル
2008年から茨城県日立市河原子海水浴場で開催されている砂の彫刻イベント。大型、中型10基程の砂像が展示され、5万人の来場者がある。一般参加者による砂像コンテストや体験教室も開催。海外作家による大型砂像なども展示している。砂像以外では多くの屋台が出店、ステージショーや花火大会など幅広く開催されている。メイン砂像制作の他アドバイザー、ディレクターとして参加。
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吹上浜砂の祭典
1987年から鹿児島県加世田市(現南さつま市)で始まり2014年で27回目を迎える日本で最も長い歴史がある日本最大級規模の砂の彫刻イベント。ゴールデンウィーク期間に開催され最大26万人の来場者があり、100基以上の砂像が展示される。海外からの作家も招待しコンテストや体験教室、ステージショーや花火大会なども開催。日本国内の砂の彫刻イベントはここから各地へと広がっていった。招待作家として参加。
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ちばサンドアート&ミュージックフェスタ
2013年から千葉市稲毛海浜公園で始まった砂像と音楽のイベント。9月中旬に開催され、親子砂像体験教室、屋台の出店、ステージショー、ミュージシャンによる演奏などが楽しめる。第二回目となる2014年は一回目よりも規模を拡大し、砂像の数も増える。 メイン砂像制作の他、プロデューサー、アドバイザーとして参加。
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サンドクラフトinにいがた
新潟市小針浜にて開催。メイン砂像展示の他、砂像制作体験なども出来る。夜間のライトアップやキャンドル点灯なども実施。2006年から参加。メイン砂像の制作とアドバイザーを勤める。
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ウミガメフェスティバルin中田島
静岡県浜松市の中田島砂丘で開催されるイベント。アカウミガメの産卵地である中田島砂丘一帯でウミガメの保護、繁殖を目指し、また海岸の動植物などについて市民に伝え自然環境への理解を深めるためのイベント。赤ちゃんウミガメの放流会も行っている。2005年から参加。
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いしかり浜サンドパーク
北海道石狩市、石狩浜海水浴場で6月に開催されているイベント。シンボル砂像展示の他、小型砂像制作体験、ミニゲームなどに参加出来る。2012年参加
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赤穂しおばなまつり
兵庫県赤穂市で毎年11月に開催されている塩のイベント。名産品の塩を使い各種イベント、展示、販売などを行う。2010年に世界で初の塩による巨大彫刻を制作。その後塩像の技術を台湾に伝え、2012年から台湾台南市において「一見雙雕藝術季」が続いている。メイン塩像制作の他、ディレクター、アドバイザーとして参加。
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須磨海岸マナー向上キャンペーン
兵庫県神戸市須磨海岸におけるマナー向上キャンペーンの一環として砂像制作、体験教室を実施。非常に多くの地域住民が集まり、ビーチクリーン活動を展開。地域の活性化、環境保全に努めている。砂像制作、アドバイザーとして参加。